大工職人のこだわり
呼吸する家
住む人を快適にする
断熱性
家を長持ちさせる
通気性
住む人に必要な断熱性、住宅構造に必要な通気性。
家を長持ちさせながら、心地よく快適に過ごすためには、「断熱性・気密性」、「空気の流れ」の両立が重要です。
室内を快適な温度に保つ断熱性・気密性を維持しながら、空気の流れを確保し湿気による建物へのダメージを防ぎます。
良い空気の流れをつくることは、そこに住む人と住まいの健康に関わります。
私たちの手がける家づくりでは、通気性が良く湿気を通す壁、気温に応じて開閉する換気口などを取り入れ、
快適な住空間を実現します。
建材へのこだわり
呼吸する壁紙
ビニール壁紙よりも空気や湿気を通しやすい構造で、カビ・結露対策に効果があります。さらに、部屋の嫌な臭いや湿気をにがす特徴があります。 さらに、ボードと組み合わせることで壁全体で呼吸をすることができます。
ポリスチレンフォーム断熱材
発泡剤にフロン類温室効果ガスを使用しないノンフロンの断熱材です。またホルムアルデヒド・トルエン・キシレンなどを使用していないシックハウス対策もクリアしています。断熱・防露性に優れ、JIS規格に合格しております。
気温によって開閉する通気口
形状記憶合金が気温の変化を感知して、床下空間の換気性を自動的にコントロールする機能を持った換気口です。床下面からの底冷えを緩和し、暖房コストを抑えられます。