陶山建築ストーリー
昭和46年創業から 受け継がれてきた理念
弊社は1971年1月に先代の陶山武利が陶山建築として個人創業し、現代表者の陶山孝行が2021年2月2日に法人設立した一般注文住宅の新築やリフォームを主に行っている建築業者です。陶山建築は、昭和46年に先代の陶山武利が個人創業したもので、業歴50年を迎えています。
ここまで弊社が長らく建築業として携われてきたのは、『対話を大切にする家造り』という理念があったからだと感じています。
昭和46年に創業してから地域密着型の経営方針は一度もブレることなく貫き通しており、地元のお客様との信頼関係を築いてきました。これは先代の父親の代からお客様との信頼関係を構築されていたからこそ可能なことだと感じています。
今ではその方たちの紹介や口コミなどからお客様が望む一般住宅の建築を多数受注しております。
2代にわたり受け継ぐ大工職人の技
先代の陶山武利が創業した当時、日本は高度成長期であり住宅需要が非常に高い状態でした。競合するライバルも多くありましたが、先代はひたむきに努力と経験を重ね続けて参りました。必死に磨き上げた経験と技術、お客様との信頼関係があったおかげもあり、需要が冷え込んだ時代に、他社がいくつも廃業になる中でも、続けていくことができました。
現代表者である陶山孝行は、そのように仕事をしている先代(武利)を子どもの頃からずっと見て育ち、思えば、子どもの時に父親のような大工になりたいという思いが芽生えた時点で、親子という関係から親方と弟子という関係になったのかもしれません。そして19歳のころ父(武利)のもとに従事するにいたりました。
孝行の修業時代は父が若いころと同様に大工の仕事をしながら夜間の訓練コースに通い建築士を取得いたしました。現場では仕事を一から教えてくれることはほとんどなく、人のやった仕事を見て盗んで覚えるしかなかったため、先代のもとで、常に技術を取り入れようと努力してまいりました。
お客様から信頼されるように真摯に仕事に打ち込んでいったおかげで、自分が携わった仕事を評価されるのが大きな喜びです。
お客様に対し、仕事に真摯に
全力を尽くして役に立ちたいという思い
住宅を建てる時やリフォームする時、自分の理想通りの家が建つのか、思い描いていたイメージ通りのリフォームができるのかなど様々な不安を感じる人も多いでしょう。実際に会社の選定に失敗していいかげんな施工工事をされてしまったケースは多くあります。
ですが、弊社には『施工契約の相談から施工完了までの一貫体制』『長年の事業従事によって培われた経験と技術力』という強みがあります。多数の新築やリフォームを手がけてきた長年の経験を摘んだ職人が最後まで責任を持って対応させていただきます。
新築やリフォームを行う時に様々な不安を感じるお客様に対しても、私たちがどのような施工工事を行うのか、分かりやすく丁寧にお話ししてサポートいたします。
お客様一人一人にとって大切な家造りを行うことをモットーとしていますが、もしかしたら貴方の一番大切な方が望む家造りに携われるかもしれません。そんな大切な方が望む家造りができるように、私たちは特別な仕事をしていることを心に刻み、これまで以上にお客様が心から喜んでくれる仕事をしてまいります。